銀粘土とガラス。大失敗からの・・・

公開日: 2017/04/07 アートクレイシルバー ガラスフュージング フュージング 銀粘土

銀粘土とガラスを焼成するときのタブー?

このブログの読者様はご存知かと思いますが、アタクシは銀粘土(アートクレイシルバー)にハマっていた時期がございまして、仮面ライダーの変身ベルトのリングを作ってみたり、モンハンで出てくるモンスターを象ったアクセサリーを作ったりと、やりだしたら面白くて止まらず、いろんな物を作って楽しんでおりました。当然、銀粘土とガラスを合わせて焼成する事もやりましたわよ。不器用な男でございますのでご存知のとおり、大失敗も多々・・・。




はい。今回はタブーと言われております、銀粘土と赤色や黄色などの暖色系ガラスとの焼成。そうです知らずに焼成して「ガラスが変色しちゃったぁ(><)/」という大失敗から復活した時のお話をYouTube「グラクラマーケットTV」にアップいたしました。

銀粘土のプレートにミルフィオリを埋め込む。

当時販売されてた銀粘土をプレート状にして乾燥させた商品
今はひょっとすると販売されてないかもしれませんが、柔らかい銀粘土をプレート状にして乾燥までさせてくれていたアクセサリー素材。これを「削ったり、銀粘土のシリンジで模様をつけたり。銀粘土でパーツを乗せたりして焼成するだけ」という銀粘土を初めて経験するのにとても親切な商品でございます。


サンドブラストで穴をあけてミルフィオリを埋め込んでみた。

丸穴のマスキングをしてサンドブラストをして貫通させまして・・・
そこに銀粘土プレートと厚みを揃えたモレッティのミルフィオリを埋め込んで焼成してみたら・・・。

電気炉から出したらミルフィオリが真っ黒けっけ
周囲の皆さんからの忠告を聞かずに「え~い やってまえ~」と焼成して電気炉からとりだしてみたら案の定、ミルフィオリが真っ黒けのけ(><)/  涙なしでは語れません。
さぁ、ここからどうやって復活させたのか!少々の失敗ではくじけない(ある意味失敗慣れしている)アタクシがとった方法は・・・
続きは動画でご覧くだされm(--)m

キーワードは「磨けばよくね?」

最近、あえて若者言葉を使って若返りを図りたいアタクシです。


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