欲しかったキャスティングモールドだ。
公開日: 2016/10/17 ガラスフュージング フュージング使い方
結構流行ってる、キャスティングモールド。
いやはや本当にガラスフュージングで楽しんでおられる方が増えましたよねぇ。みなさんガラス魅力に取りつかれてるようで、アタクシも嬉しい限りなのでございます。そんな中、キャスティングモールドの需要が増えておりまして。(現在売り切れが続いておりましてゴメンナサイ)。これが輸入物ということで数か月に一度しか入荷しないので、皆様に次の入荷まで長くお待ちいただいておるわけでございます。(申し訳ない)でも、そうは言ってばかりはいられません。ということで、アチラコチラと新しいキャスティングモールドはないものかと・・・
入手しましたよ。でもちょっと高級なや~つ。
カルアドヴェールやカラードヴェールの名称でご存知の方も多いかと思いますが、入手いたしました。ま、どんな感じになるのか実験してまいりましょ。
ハート型とサークル型の溝がございます。ここにガラスパウダーやフリットを詰めて焼成すれば、ガラスのオープンハートとドーナツが出来ちゃうよという代物でございます。
これなら離型剤「パーフェクトプライマー」でしょ。
やはり高温で焼成が必要なキャスティングモールドとなれば、離型剤はもちろん「パーフェクトプライマー」でしょ。高温まで使用できて、やはり型離れはまさにトップクラス。表面の仕上がりもバツグンだもんね。
20cmくらい離れた位置からシュッシュシュッシュ。やはりキャスティングモールドが高級なや~つだけに通常より多い目にスプレーしちゃうよね。
そしてブルズアイフリット50gが大活躍!
50gサイズで大人気のブルズアイ社ガラスフリットを混ぜ混ぜして詰めてみましたよ。今回は1125 オレンジ(透明) 0125 オレンジ(不透明) 0120 イエロー(不透明)の3つを混ぜてみました。
さぁ、年末発売の新電気炉で焼成実験だ!
先日ご報告いたしました、年末販売開始予定の新電気炉で焼成実験してみます。プログラムコントローラーも使いやすいし、楽しみです。さぁ、どんな感じで出来上がるのかとっても楽しみだ。
この記事をシェアする
スポンサーリンク